2014年5月7日水曜日

幻の要望書

 文部科学省初等中等教育局教育課程課に要望書を提出しようとしたが、受け付けてくれなかった。一体どこを向いて仕事をしているのか。国民の要望は、自分達に都合のよいものは、にこにこと笑って受け付け、耳障りの悪いものは冷たく突っぱねるのか。給料を出しているのは誰だと思っているのか。自分達を、全知全能の神だとでも考えているのか。仕方がないので、要望書をこのサイトにあげておく。文部科学省の担当者も、このサイトを閲覧しているかもしれないからである。

 次のメールを各大学の関係者の皆様方にお送りしています。どうか、御一読願います。

(以下、各大学に送っているメール)

「各大学関係者の皆さんへ」(2014年5月3日付け)と同文。

(以上、各大学に送っているメール)

 文部科学省が、不道徳で冷酷で非人間的な河合隼雄に、日本の子ども全員に配布される道徳の副教材「心のノート」を作成させたことは、遺憾ながら、過ちであったと言わざるをえません。「心のノート」作成当時の遠山敦子文相と小泉純一郎首相は、国家と国民に対して万死に値する罪をなしたのです。しかも、芸術や文化の門外漢でありながら偉そうに訳の分からない教訓を垂れている河合隼雄を文化庁長官に、わざわざ民間から起用したことも、重大な過誤でしょう。国民に、芸術や文化に関して誤った観念を植え付ける基になりました。
 不道徳で非人間的な河合隼雄が作成した「心のノート」の改訂版、改め「私たちの道徳」をこの4月から学校および生徒に配布しておられますが、これも残念ながら過ちであると言わざるをえません。恰も、いんちき宗教(悪魔崇拝)を国教化したかのような印象を与えているではありませんか。世界の恥晒しです。やはり過ちは、勇気をもって取り消していただきたいと存じます。過ちを改むるに吝かであってはなりません。役人が全知全能でないことぐらいは国民の誰もが知っています。この場合、日本という国の将来が懸かっているのです。Jungianのように、舞い上がってはならないでしょう。
 各地の大学や研究機関において、河合隼雄の流れを汲むユング派の心理学者・研究者・カウンセラーが多く雇用されております。これは、国家・社会にとって危険なことです。計り知れない悪影響を、彼らユング派は国家・社会に及ぼすことでしょう。各大学や研究機関が、ユング派の心理学者・研究者・カウンセラーを解雇するように指導していただけないでしょうか。大学が、いんちき宗教(悪魔崇拝)であるユング派を雇用することは、教育基本法や学校教育法等の法令の基本精神にに明らかに反していると考えられます。さらに、憲法が保障する国民の教育を受ける権利をも侵害しているでしょう。いんちき宗教を心理学と偽って、大学で教えることは教育権の侵害に当たります。この場合、文部科学省は各大学を指導されてもよろしいのではないでしょうか。 また、小学校・中学校・高等学校の国語の教科書の検定にあたりましては、教材の筆者の中にユング派やユングかぶれ・河合隼雄かぶれのした人物がいないかどうか、よく確認願います。子ども達に、不道徳で冷酷で非人間的な人物が執筆したものを読ませるのは、教育上、好ましくないでしょう。ユング心理学は全人格に関わる心理学です。河合隼雄が不道徳で冷酷で非人間的なら、河合の弟子も又弟子も河合ファンも、すべて不道徳で冷酷で非人間的なのです。

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